待機を含んだ勤務時間の確認

待機時間には対価が支払われない!?

運送ドライバーは、運送がメインの仕事です。しかし、勤務中ずっと運送業務だけしているわけではありません。荷待ちの『待機時間』や積み込み積み下ろし、検品や棚入れ、場合によっては雑務をすることもあります。「『待機時間』や運送以外の業務をした場合の対価は当然支払われる!」と思っていませんか?時間的拘束うけていますし、仕事をしているので対価は支払われるべきです。しかし、残念ながら作業に応じた対価を支払っていない会社が存在します。平成29年11月に標準貨物自動車運送約款が改正により、「運送会社は積み込み積み下ろし業務や待機時間の料金を明示しなさい。」ということが示されました。そのため、運送以外の仕事に対しても対価を支払う会社は増えてきています。とはいえ、支払っていない会社が少なからず存在するのも事実です。

待機時間料金が明記されているかの確認を

待機時間や運送以外の作業に対価を支払っていない会社が存在する以上、求人で会社を選ぶ際は、待機を含んだ勤務時間となっていることや運送以外の作業に対価が支払われことを確認する必要があります。とりわけ、待機時間が勤務時間に含まれていないと、必要以上に拘束時間が長くなる傾向にあります。また、待機時間に運送以外の業務を依頼されることもあります。そのことにより、ドライバーの負担が大きくなることは間違いないです。たしかに、「働いてみてその会社が対価を支払わなければ、辞めればいい」という考えもあります。しかし、仕事を辞めることは想像以上に難しいです。ですので、求人を探す段階で、待機を含んだ勤務時間となっていることや運送以外の作業に対価が支払われことをしっかり確認してください。求人に載っていないのであれば、直接会社に電話をかけて聞いてみることをお勧めします。

ドライバーの募集でもトラックの場合は車両総重量3.5トン未満であれば普通免許でも可能です。タクシードライバーの場合は入社後第二府免許取得可であるなら応募できます。